<解決事例1>
○分野
離婚・親権
○相談・依頼の内容
配偶者と別居して離婚協議を行っている最中に,配偶者が子どもを連れて行ってしまった。子どもと会えなくなって数か月が経っている。
子どもと面会したい。子どもの親権を得て離婚したい。離婚協議も行いたい。
○依頼後
迅速な対応が求められたため,子の監護者指定と子の引渡しの審判を申し立てるとともに,審判前の保全処分の申立てを行いました。
その他,離婚調停や面会交流調停に対応しました。
裁判所に従前の監護状況等を丁寧にお伝えした結果,依頼者様が子の親権を得て離婚が成立しました。
○弁護士のコメント
離婚問題は,裁判所に従前の監護の実態をきちんと正確に伝えることが重要です。
ご依頼者様からお話を丁寧にお伺いしつつ,解決の見込みをできる限りお伝えするよう努めておりますので,お困りの際はお気軽にご相談ください。
<解決事例2>
○分野
離婚・婚姻費用・養育費
○相談・依頼の内容
配偶者が家を出て行って、生活費を入れてくれなくなった。
○依頼後
速やかに婚姻費用分担請求調停と夫婦関係調整調停を申し立て、話し合いを行いました。
相手方が婚姻費用の支払を拒んだため、裁判所の審判を得て、給与差押えに踏み切りました。
相手方も弁護士に依頼し、離婚の話し合いが進み、双方の条件を調整して離婚に至りました。
○弁護士のコメント
互いの合意によって成立した調停や、裁判所において確定した審判を無視することは看過できません。
弁護士として依頼者の利益を最優先に徹底回収に努めています。
<お客様の声1>
○分野
遺産相続
複雑な土地問題を司法書士他3軒に出来ないと断られました。
その時出会えたのが千住先生でした。私の話しを真剣に聞いて下さり、途中経過を解りやすく説明をしてくれたり又、役所へ一緒に行ってくれたり本当に真剣でした。
いくら専門家といえ法律に詳しく相手をぐいぐい押していく感じで、解決した電話をいただいた時は夢の様でした。この有り難さは生涯忘れません。